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稼ぐ力を身につける 副業から本業へ 雑所得から事業所得へ

稼ぐ力というものを身に付けたいと思う人は多いと思います。

稼ぐ力というのはなんでしょうか?

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サラリーマンではなかなか身につかない

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サラリーマンでは稼ぐ力というのはなかなか身につきません。

会社が大きくなってきたときや昇進や昇格などをしていく人をみていて思いませんか?

確かにその人は会社に貢献しているように見えますが、本当に自分のちからだけなのでしょうか?

会社というのは大きな看板なのです。看板を背負っているからそこまでいけたのです。仮に何かを作っている会社いわゆるメーカーの営業だったとしましょう。結局誰か開発したものを販売するということにしかすぎません。

自分で作ったものを販売しているわけではなく、たまたま自社の製品を売ったにしか過ぎません。稼ぐ能力というよりもたまたまその製品を売ったにしか過ぎないのです。

何がいいたいのか?というと、一人で何かをやったわけではなく、みんなに支えられながらその人は昇進や昇格をしたにしか過ぎないのです。

それが本当に稼ぐ力といえるのでしょうか?

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稼ぐ力というのはすべて自分でやれる力

稼ぐ力のある人というのは自分で何からなにまで出来るちからのことをいいます。

ものを仕入れる、ものを売る、利益を残す。このサイクルを常に自分ひとりのちからで出来る人こそ確実に稼ぐ力があるということなのです。

これらのことがなかなか出来ない会社員は稼ぐ力があるとはいえません。

しかしながら会社というのは、それぞれが得意な分野があり、適材適所というものがあります。

ものを作ることが得意な人、売るのが得意な人、それらの情報を集めて会計処理が得意な人それぞれの役割のもとになりたっているのです。

結局そのことを知らずに上にたつひとというのは正直偉そうですよね・・・

そういう人は偉いわけではなく、みんなに支えながらそのポジションにいるわけで、それを理解していないサラリーマンが非常に多いことが事実です。

サラリーマンは自分の年収の3倍を稼ぐ必要があるとよく言われますが、まさにそのとおりですが、会社という看板があるので、稼ぐことは可能なのです。

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自分ひとりで稼ぐ力

結局のところ自分ひとりで稼ぐ力がそれなりにあって、さらに会社を拡大しようという感じがあれば(いわゆる起業ということになりますが・・)当然ですが、さらに上になっていくでしょう。

今の時代は稼ぐことも簡単に始めることが出来ますが、潰れることも簡単にできます。

いわゆる下克上の時代に入ってきているのです。

稼ぐ力というのは、なかなか身につきませんが、身につけているとこの時代は本当に強いと思います。

会社員では身につかなかった能力が稼ぐ力を別で養うことで、どんどんついてくる人もいるのです。

自分ひとりで稼ぐといっても結局のところどうしたらいいのかわからない人もいると思いますが、少数精鋭の会社など色々あります。

起業することは今の時代は簡単になりましたので、自分のちからを信じて稼ぐ力というものを見つけて欲しいですね。

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サラリーマンなら雑所得から開始

サラリーマンなら雑所得から開始してみてください。

雑所得というのは本当の意味での雑所得です。雑所得程度なら飯は食えないレベルいわゆる小遣いレベルです。

そこから開始してみてください。

そして事業所得に変更するのです。事業所得というのは、通常青色申告を行いますが、税務署には事前に青色申告をしますということを伝えておく必要があります。

通常であれば、不動産収入などがある人は青色申告になるのですが、副業でいきなり青色にすることは難しいと思います。

青色申告というのはそれなりに事業所得があると判断された場合にOKとなるのです。

とりあえず雑所得レベルでもいいので、稼ぎ始めることをオススメしますね。

所得を増やすことを考えることが大事

所得というものをどうやって増やすかということをとりあえずは考えることが大事かと思います。

所得を増やすといってもどうやって増やすかですが、所得を増やすことはかなり努力をする必要があります。

・出世する
・残業する

サラリーマンなら上記のことでお金を増やすことが可能と考える人が多いと思います。

本当にお金を持っている人というのは、実はこんなことはあまり考えません。

出世??って何?って感じでしょう。自分で会社起こすほうがよっぽど儲かるよって思うわけです。

自分で会社を起こすという時点ですでに社長なわけですから出世など考える必要もありません。
 
ただしサラリーマンは鳥かごの中にいるだけなのです。サラリーマンの中にも優秀な人はたくさんいます。

とはいうものの鳥かごの中で優秀なだけなのです。お客さんもたいていの場合鳥かごの担当者なわけで、鳥かご同士・・・という感じです。

がんばって売上を上げたところで、給与に反映されるものというのはわずかなものです。

完全歩合制ならいいかもしれませんが、サラリーマンの場合は歩合だけではありません。

そういうことを考えると、歩合だけではないということもあり、がんばってもがんばった分反映されないわけです。またサラリーマンならある程度役割もあるため、その役割を考えると自分のテリトリーも決まってくるわけです。社長業というのはある程度すべて自分一人でこなす必要があるわけです。

会社が大きくなれば、すべてやる必要はありませんが、開業当初はすべて自分でこなしていく必要があるわけですね。そういうことを考えるとやはりサラリーマンというのは、楽ですよね

お気楽家業とは本当によくいったものです。とはいうものの安定感は抜群です。

が・・・やはりお金持ちになりたいのであれば、なにか新しいものを考える必要があるかと思いますね。