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老後の資金は現役世代からつくっておく 年金だけの生活はかなり苦しい

コラム

老後の生活に関して考えたことありませんか?

今まだ20代の人ならあまり考えたことはないかもしれません。今日本では公的年金制度というものがあります。実際にこの公的年金制度だけで生活をすることはできるのでしょうか?

公的年金だけでは生活ができる人もいると思いますが、実際には公的年金だけではかなり生活は厳しいでしょう。そのため公的年金以外の方法を利用して毎月の生活費にしている人もかなり多いことは事実です。

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生活費が27万円ほどいるの?

退職後の生活費は毎月27万円ほどと言われております。これは平均の生活費となっており、実はここまでいらないという人もいればこれ以上必要という人もいるわけです。

その人が現役時代に培ってきたライフスタイルによってこの平均値というものは変わります。

あくまで平均なので、これ以上にかかるという人もかなりいるのではないでしょうか。

それこそ賃貸に住んでいる人なら家賃などもかかります。生活する以上に家賃が毎月のっかってくるのです。それはかなりいたいでしょうね。

ローンが残っている人もいるでしょう。ローンを現役時代に払い終えていない人は残念ながらローンもやってくるということで、かなり辛い生活が待っているのではないでしょうか。

ローン地獄という言葉が以前はあり、今ではそこまで聞くことはなくなりましたが、ローン地獄のため老後の生活がかなり苦しいと思う人も相当いるでしょうね。

基本的には毎月の生活費の赤字の補填は貯金もしくは別の年金から行うことが一般的です。

別の年金いわゆる保険でまかなえる年金の検討は早い段階で検討

年金というのは早い段階で検討しておくほうがいいと思います。

将来的に受け取れる年金も今の時点から自分で決めることが可能となっており、将来1000万もらいたいなら逆算して今からなら毎月いくら年金としておいておけばいいのか?などを検討することが可能です。

その時期は早いに越したことはありません。その理由ですが、早い段階でそのことに気がつくとそれだけ長い期間年金をかけることが可能なのです。

仮に65歳から受け取ると仮定した場合、40歳で年金に入れば25年間の期間となります。

25年間の間に1000万となれば、年間いくらかわかりますよね?

ざっくり40万です。40万貯金のつもりでかけていけば1000万になりますよね。実際には保険なので、30万ほど毎年かけることができれば1000万になります。

となると毎月はどれくらい?と考えてしまいますが、毎月は2万円以上払う必要があるわけです。それなら30歳なら?20歳なら?となるわけです。

結果的に若い時にかけるほうが将来的に受け取れる額がかなり大きくなりますし毎月の掛け金も少なくてすむわけです。

現役時代に貯金することも重要

現役時代に貯金をするということも非常に重要になると思います。

現役時代の貯金というのは正直なところどれくらいできますか?現役時代毎月5万円貯金できますか?

10万円貯金できますか?

毎月仮に10万円貯金できたとします。

年間の貯金できる額は単純に120万円です。10年貯金を続けることができれば、1200万です。

老後に必要なお金は3000万と言われておりますので、単純に3000万÷120万となり、25年かかるわけです。

貯金をするだけで25年かかるわけです。仮に老後を65歳からとして見るのであれば、25年前である40歳から貯金を開始する必要があります。

40歳の時点で1000万もっているのであれば、残りは2000万となり、年間の貯蓄額は80万となります。

年間80万を65歳まで貯金し続けることができれば、3000万貯まるのです。

とはいうものの結構大きな額を毎月貯金し続ける必要があると思いませんか?

貯金をし続けるということは非常に大事なことですが、現役の時の生活も重要です。

最近は共働き家庭も増えてきており、毎月手取りで40万ほどで生活している人も結構いるはずです。

それなら毎月10万円くらいの貯金も可能といえば可能ですよね。

退職金で投資は危険

大量の退職金を貰えるという人もいるかと思いますが、退職金で投資を行なうことは非常に危険です。

その理由ですが、退職金をもらったことにより、心が大きくなることもそうなんですが、今まで投資をしたことがない人が投資を行なうということが非常に危険なのです。

投資というのはある程度の知識が必要です。投資信託などの人がよくいうのですが、長期間なにも触らずにおいておくほうが儲かるというのです。

とはいうものの、投資でお金がほしいというのは老後の人からすると割と短期間のはずです。

割と短期間で老後お金が欲しくなるわけです。

そういうことを考えると老後の資金というのは、短期的にほしいと思う人のほうが多くなるわけです。

退職金はとりあえずは直近の生活費にあてておくほうが賢いのかもしれません。

退職金で投資をしようと思っているのであれば、30代か40代くらいから定期的に投資は行っておくほうがいいかと思いますね。

特にいまは低金利時代となっており、全く儲けることは出来ないでしょう。

貯金のつもりで長期間預けておくという考えのほうがいいと思いますね。

現役時代の贅沢は敵

現役時代の贅沢は敵です。サラリーマンをやっている人なら思うかもしれませんが、毎月定期的な収入があるので大丈夫と楽観視してませんか?

確かに仕事をしていると収入はあるかもしれませんが、会社が倒産したなんてこともあるわけです。

そういう意味での蓄えというのは必要なのです。その蓄えがないと万が一の時に備えることができないのです。

そういう状況に陥ったことのないひとの多い為やはり贅沢をしてしまうのです。

ある程度の贅沢は仕方ありませんが、自分の背丈にあったことをしないと後からとんでもないことになる可能性があります。

そういうことは忘れずに覚えておきたいですね。