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DINKs 共働きという生き方 お金は溜まるが成長は?年収は?

ここ最近DINKsという人がかなり増えております。

私の周りもDINKsという人結構います。

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DINKsとは?

Double Income No Kidsという意味で共働きで子供なしという意味です。

2人の収入があるので、金銭的には苦労することはあまりないと思います。

普通に共働きなので、世帯年収が1000万円という家庭も珍しくはありません。

それこそ年に2回ほど海外旅行をしているのです。

それだけ聞いたら羨ましいようにも感じますが・・・

実際にDINKsというのは、羨ましいのでしょうか?

どのような家庭を目指すことで、DINKsになることが可能なのでしょうか?

基本的に子供を作らないという家族の形として、最近は認知されております。

結婚した当初はそれでいいのかもしれませんが、老後を迎えていく中で本当にそれがいいのでしょうか?

そのあたりは本当にわかりません。正直なところDINKsというのは、かなりメリットがあるのでしょうか?

✔DINKsとは、子供を作らない家族のこと
✔DINKsは自分達にお金を使えるため、贅沢も可能なの?

昔は、なかなか受け入れることが出来なかった世代も、今は普通に受け入れられています。私の周りでもDINKsの家族は何人かいます。

ここからは持論を展開

色々な事情で子供を持てないという家庭もあるので、別にそういう方の悪口ではないことは了承して欲しいと思います。

あえてDINKsをされている方は非常に勿体無いことをしていると思います。

なぜ勿体無いのか?ということですが、子供がいるだけで自分の中で成長出来ることが大きいからです。

子供がいるということは、どう成長出来るのでしょうか?

子供の成長というのは、自分の成長にもリンクするところがあると思います。

新しい考え方や言うことを聞かない人に対しての言い方など、自分が自分の親にしてもらった恩返しと思う部分もあるのです。

あえてDINKsでおられる人というのは、今の収入を維持したい。子供が生まれたらお金がかかりそうというマイナスイメージを持っておられる方も多いと思います。

✔子供を育てる自信がない
✔子供にお金を回すほどの余裕はない

結局子供が生まれたらお金がかかると思っている人も多いことは間違いありません。

当然ながら子供が生まれるということは、コストとして見るとお金がかかるものです。

ただ子供が生まれたらお金がかかるということは、子供をコストとしてしか見てないのではないかと思います。

お金がかかるから、自分達はもう頑張って仕事をする気になれないといっているようなものです。

人間の価値観が変わってきた

恐らく人間の価値観が変わってきたのでしょうね?

別に子供は自分達に意思で生むことが出来る世の中なので、どちらでもOKなのですが、あえて子供を作らないというのは勿体無い生き方です。

作れないというのと作らないというのは大違いなのです。

作らない人を否定するわけではありませんが、チャンスはそんなに長くはありません。

60になった時に後悔しても遅いわけです。

是非自分の成長の為には作れる時に作っておくほうがいいと思います。

結婚して子供が生まれると、社会的なステータスも変わってきます。

子供がいる家庭とそうでない家庭でのステータスが異なるからです。

他には専業主婦世帯と、そうでない家庭というのも、社会的なステータスは変わります。

✔子供がいる人とそうでない人の社会的信用は異なる
✔子供がいる家庭では、基本的にはGIVEではなくTAKEという考え方になる

やはりこれも価値観かもしれませんが、基本的に子供がいる人のほうが、相手を思いやる心というものがあるかと思います。

中にはそういうことがない人もいますが、基本的に子供がいることで、自分のおかれているポジションが変わるのではないかと思います。

人生の多様化、趣味の多様化がそうさせる

恐らく人生色々というまさに色々あると思います。

実はここ最近日本でも1人子がかなり増えてきたと思います。

恐らく人間自身が人口が増えてきたことにより、増やさないほうがいいという神のお達しかもしれません・・・

実際はどうかわかりませんが、昔のように何人もの子がいるような家というのはいなくなりましたよね。

それでも人生はお金だけではありません。楽しむことも大切だと思いますが、子供の成長を楽しむという別の楽しみ方もいいのではないでしょうか?

DINKsでこのままでいいのか?と考えている人は一度将来のことを考えてみるのもいいと思います。

決してDINKsのことを否定しているわけではありません。色々な生き方があってもいいのですが、子供は60歳になってからでは出来ません。

その時後悔しても遅いのです。それだけのことです。

贅沢は禁物

DINKSといったところで、贅沢は禁物です。

やはり自動化の収入というものは常に考えておく必要があるのです。

自動化ということは通常DINKS世代では考える人も少ないとおもいますが、基本的に2人は両方共に定年するのです。

定年後のことは少しでも考えたほうがいいのです。

スマホで自動化 収益 収入 を毎月得る 不労所得 収入を増やす 年金のような利益を生むには?

こちらを見てもらいたいのですが、是非これは検討したほうがいいとおもいますね。

しかも早い段階です。収益の自動化なんか普通考えないとおもいますが、定年後のことを考えるなら間違いなく考えておく必要があります。

そのあたりは本当に今から考えたほうがいいとおもいます。これは間違いなくDINKS世代なら考えないとおもいますが、DINKS世代だからこそ考えたほうがいいのです。一度ページを見て確認してほしいですね。

老後のことはきっちり考えるほうがいい

DINKSとはいえ老後のことはきっちり考えておくほうがいいとおもいます。

老後のことの中でも片方だけがなくなった場合です。

これは本当に辛いとおもいます。片方だけなくなるということもある程度想定しておく必要があるのです。

当然といえば当然ですが、子供がいれば考える必要はないこともある程度考えておく必要があるのです。

一般的な家庭では子供がいればある程度は子供に精神的に頼ることも可能ですが、DINKSの人たちは頼ることが出来ません。

それがある意味リスクなのです。よって老人ホームに入るのか入らないのかなどそういうこともリスクとして考えておくほうがいいとおもいます。

現役世代の時にお金を持っているからといって贅沢な暮らしをすると結構たいへんなので、そういうところは気をつけておくほうがいいとおもいますね。

共働き世帯で子供がいない家庭が増える

共働き世帯で子供がいないという家庭は本当に多いと思います。

子供がいないということで、自由に自分達が稼いだお金を使うという家庭です。

このような家庭の場合は、大人だけの世帯となりますが、このような家庭が増えてくるとマクロで見たときには非常に危機感を感じます。

ミクロで見た場合は、個人的なことなので別に構わないわけですが、マクロ経済としてみるとこの人達は数十年後には必ず老後を迎えるわけです。

その老後を迎えたときには子供がいないわけで、自分たちの担い手はいないわけです。

結果的に年金で生活をするわけですが、自分達の子供がその年金を納めるわけではありません。他人の子供の税金が投入されるわけです。

そこに危機感があるわけですね。

そういう家庭ばかりになると本当に日本は大丈夫かな?と思います。これはあくまでマクロで見たときのことなので、ミクロで見た場合ならその人達の価値観で生活しており、それに関しては特に問題もないかと思います。

一番の問題は、そのような環境を作ってしまっていることも問題なのかもしれません。

根底にあるのは、より豊かな生活ということはたいていの家庭で同じ考え方でしょう。そのより豊かな生活というのが子供のいない生活だったのかもしれません。当然ですが、子供がほしくても生まれない家庭もあるため、誰が悪いというわけではないのです。

トータル的に子供を育てにくい環境なのかもしれません。

教育費が何千万もかかるといわれて、自分達の生活でも大変なのに子供を産んだらもっと大変になると思う人もいておかしくはありまえん。

このような精神論的なことも排除する必要もあるかと思います。