お金を稼ぐには自分の置かれた環境を変えなさいということはよく言われることだと思います。
なぜ自分の置かれた環境を変えたほうがいいのでしょうか?
置かれた環境により自分が左右される
置かれた環境により、自分の考え方が左右されることは間違いないと思います。
というのも、優秀な人材の中に自分が入ったらどうですか?
自分も優秀な人材になろうと努力すると思います。
後は暗い音楽を聞くより、明るい音楽を聞くほうがどうですか?
明るくなれませんか?
結局自分を作っているのは環境なのです。環境が自分を変化させるのです。
当たり前のことですが、自分は今の環境を大事にしようとします。
それは当たり前のことなのです。ただその環境を変化させることを嫌うと今のままなのです。
それは別にお金を稼ぐということでもないのです。
自分の好きなことでもいいと思います。
自分の好きなことをもっとやりたければ、サークルに入ると思いませんか?
それは同じ仲間を探すからです。もっと好きになるためにはどうすればいいのか?ということを自分なりに模索するわけです。
それが環境の変化なのです。
今回はお金の話に限定するとお金持ちの中に自分の環境を入れると、お金持ちの考え方に自分が変わっていくようになるのです。
それが心境の変化なのです。心境の変化というのは非常に重要なことです。
今いる周りの友人が自分を形成しているっているといったも過言ではありません。
自分をプラスにしてくれる友人の中に自分を置くことが自分をプラスにしてくれる原動力にもなると思いませんか?
ネガティブ発言ばかりの人と友達になりたいと思いますか?
やはりそれも意識の問題なのです。ネガティブな発言をしてしまう中に自分を置くとどうしてもネガティブになるのです。それを払拭するためには自分はポジティブであり続けるということが非常に重要なことなのです。
ポジティブにいるために必要なことはなんですか?
ポジティブな環境を手に入れることなのです。
ポジティブな環境を手に入れるためには?
先程も話をしましたが、ポジティブな環境にいる友人とつるんでいくことです。
ネガティブな発想の友人と付き合うなといっているわけではありません。
ポジティブな発想を持つ人間関係を少しでも多くつくるということになるのです。それが自分を変える有効な手段なのです。
非常に簡単なことです。
まずそれには趣味を持ってください。そしてその趣味を好きな人の集団に入ってください。
それはサークルでも十分です。
おそらくその集団の中でネガティブな発言をする人はいないでしょう。
その趣味の楽しみ方を教えてくれるはずです。それってポジティブだと思いませんか?
そのポジティブの連鎖なのです。それがプライベートであり、ビジネスであり結局結果として結びつくのです。
その先には成功しかありません。
ネガティブの先には失敗しかありません。ネガティブとポジティブは正反対にありますが、ネガティブに考えることなど誰でもあるはずなのです。
ただそれをポジティブの発想に変えるというだけで自分の意識も変わっていくと思います。
失敗はネガティブと思わない
人間誰でも失敗はあります。ネガティブとポジティブは反対だと思っている人が大半ですが、実はそんなことはないのです。
ネガティブというのは、ポジティブを生むための通過点と思えばどうですか?
ポジティブになろうとしている反対がネガティブであれば、永久にポジティブになれませんが、通過点と思えばそんなことありませんよね?
ネガティブの先にポジティブがありその先には成功があるのです。
そのネガティブな理由を考えてみましょう。ネガティブな理由ってなんですか?すごいしょうもないことだったりしませんか?
例えば自分の友人が何か悩んでたりしたとしましょう。その悩みって自分にとっては大したことではないかもしれません。
ただ悩んでいるのは自分でなく他人なのです。
その他人が悩んでいるということに対して、ポジティブ発言をしていくだけなのです。
いつかポジティブに変わっていくと思いませんか?
そう考えれば、ポジティブの通過点にしか過ぎないのです。常にネガティブな発想ではポジティブはやって来ません。
やはり常に前向きな考え方を自分なりに模索することが重要なのです。
それが自分に向き合うということなのです。自分のことは自分が一番わかってそうで一番わかっていないといいますよね??
それなら友人に聞いてみてください。俺のいいところを10個教えてくれと
それだけでいいのです。友達なら10個言ってくれると思います。それが本音なのです。本音で友達と話すことが非常に重要なのです。
ただ自分はその友人の10個いいところをいえないと駄目です。
言い方は簡単です。今から俺はお前の10個いいところ言います。 だからお前も俺のいいと思うところを10個言ってくれ
別に10個じゃなくてもいいです。3個でもいいのです。別に1つでもいいわけです。結局いいところがあるから友達でいれるわけじゃないですか?
そういうところを繰り返していくことで自分が成長していくわけです。
ネガティブはポジティブの反対ではなく、通過点であるということは覚えておきたいところです。