スマホの転売ヤーというのは、結構増えてきましたが、また色々なしばりが出てくることにより、封印される可能性も非常に高いと思います。
転売というのは、世間的にあまりイメージもよくありませんが、儲かるということで初めている人も結構多いのです。
一括価格と実質価格
一括価格と実質価格というものがわからないという人も結構多いです。
○実質価格は2年間利用し、返却する返却しない場合はそれ以上の費用発生
単純にそれだけです。
一括価格は、本体の価格が表示価格となりますが、実質価格は残念ながら2年間の利用を前提にしている価格のため、残念ながらそれ以上の費用発生があります。
そのため実質価格で購入する場合は、残念ながら2年経過した場合に返却するか、2年以上利用したい場合は、再度そこから分割が発生します。
それが大きな違いです。
基本的に一括価格で販売されているほうがお得ということですが、一括価格の価格が高額だった場合は、そこまでお得といえることはありません。
実質価格を後から一括価格にすることも可能
実質価格で購入したものを後から一括価格に変更することも可能です。
実質価格で購入して、後から申し出により、残りの価格の支払いを全て行うことで、いわゆる一括価格ということになります。
ただ自分が継続してそのスマホを利用し続けるのであれば、一括価格にする必要はあまりありません。
○自分が使う分では一括価格にする必要もない
基本的に自分で使うと決めた人は、分割価格を一括価格にする必要は特にありません。
一括価格で払うというメリットは、毎月の支払いが通信費のみになりますので、通信費だけの支払いになり、毎月の支払いが減るということくらいでしょうか。
ただ現在各社で実施されている分割施策に関しては、金利がのるわけではありませんので、一括で購入するメリットは自分で利用する場合はあまりありません。
ただスマホを売却するということを考えると、分割で購入したものを売却するということで、それはデメリットなのです。
スマホの転売ヤーはなぜ儲かるのか？
単純に転売ヤーというのは、単純に安く買って高く売るということをやるだけのビジネスなので、それこそそこまで大変ということではありません。
○高く買う店を知っていれば問題なし
○安く買う店を知っていれば問題なし
実はこれだけのことなのですが、なかなか踏み切れない人も結構多いのです。
転売ヤーというのは、基本的に安く買って高く買うだけですが、実はそこには契約を伴うケースが非常に多いのです。
そのため一般の人はどうしても遠慮しがちになるわけです。
契約を伴うということで、不安に感じるという人も結構多くいるわけです。
今各社転売ヤー対策に乗り出してきているようですね。
転売ヤー対策をすることにより、本来であればきっちり使ってくれるユーザーの元にスマホが届かないという現象が出ているようですね。
こちらも確認いただければと思います。
無駄な契約をしたくない
まず転売ヤーをやる上で必要になるのは、回線です。
この回線というのは、当然ながら契約をする必要があります。
回線契約というのは、新しく携帯会社と契約を行うということになりますので、そこに対しての不安が生まれるわけです。
○契約をすると縛りが生まれるのではないか
○契約し続けることで、無駄な費用発生がないのか？
実はこのようなことが常に付きまとうわけです。そのため転売ヤーに踏み切れないという人も結構多いわけです。
確かに無駄な契約はしたくありませんからね。
しかしながらこのような無駄な契約であったとしても、転売ヤーをするためにはしていく必要があるのです。
のりかえで安く仕入れる
のりかえをすることで、安く仕入れるということを行うのです。
スマホののりかえというのは、基本的に安く仕入れる可能性が非常に高いのです。
○のりかえは最低でも20000円くらいお得にスマホを買える
基本的に2万円程度は安価に通常のスマホを安く手に入れることができるのです。
そういうこともあり、スマホを乗り換える人というのは、この値引きを利用して儲けていくわけです。
のりかえをすることで安く仕入れることができるということは、非常にメリットがあることだと思います。
そういうこともあり、安く仕入れたいという人であれば、のりかえを選択するということは当たり前のことになっているわけです。
転売ヤーのメリットとデメリット
転売ヤーのメリットとデメリットに関してお伝えしたいと思います。
こちらにメリットとデメリットを掲載しておきます。
単純に儲けられると思っている人も多いと思いますが、世の中そんなに甘くはありません。
もっときっちりとした商売を見つけるほうがよっぽどいいのでは？と思ってしまいます。