ここ最近貧乏って言葉より貧困って言葉を使う人のほうが多くなってきたように思います。
貧乏っていうのはよくも悪くもお金がないけどある意味幸せな感じがします。貧困っていうのは幸せを感じることすらないような感じもします。
また最近では生活保護ということが色々世間ではいわれており、生活保護の不正受給などが非常に問題になっております。
生活保護の制度自体もわたしは詳しくは知りませんが、アルバイトをしたものが収入として扱われ、生活保護費から差し引くというあたりはこの制度はどうなのだろう?と思ってしまいますね・・・
生活保護は相互扶助の観点でなりたっているので仕方ないかもしれません。
本当に生活出来ない人もいますからね・・・それでは貧乏の定義に関してわたしなりに解釈してみました。
貧乏の定義とは?
自分で貧乏と思えばそれで貧乏なのです。しかしながら貧乏はお金がないことを楽しむ。それなりの充実した生活を送っているということです。
貧乏は別に悪いわけではありません。お金がないことをある意味楽しんでいるという人たちのことをさすと思います。
貧乏ヒマなしという言葉があると思いますが、がんばって仕事をしてもお金がないけど仕事をして充実した生活を送っていると思っている人のことを指すのだと自分なりには解釈しております。
しかしながら貧困はそうはいきません。貧困暇なしという言葉ありませんからね・・・・
貧困というのは本当にお金に困窮しており、衣食住がままならないことを指すのかと思います。
厄介なのは今このような貧困の人が非常に増えてきたということです。年収100万円台の人がかなり多いということです。
別にこの人達もなろうと思ってなったわけではありません。色々な事情によりこのような困窮になってしまったのです。
貧困は自己責任で済まされるのか?
貧困という事自体が自己責任という言葉で済まされるのでしょうか?わたしは済まされない問題だと思います。
確かにその人が貧困なことはある意味誰も悪くありません。よくある母子家庭の家族が離婚をした時から収入が悪化して貧困になってしまったというよくありがちなケースです。
結婚した時にわたしが貧困になるなんて想像もできなかったのではないでしょうか?
また昔のように周りが助けるという扶助の考え方も減ってきていると思います。田舎ならそこまでないと思いますが、都会なら隣に住んでいる人はどんな仕事しているのかさえわかりません。
そういうことを考えると知らない人は基本的に助けませんからね・・
困窮しているなんておもう人はかなり少ないわけです。そういうことを考えるとこの困窮しているということ自体が誰にでもありえる話です。
親がまだ元気なうちでそれなりにお金を持っていたら頼る宛はあると思いますが、親がすでに他界している人も多いわけです。そのような状況では普通にこのような状況になるわけですね。
お金持ちの考え方は?
お金持ちの考え方はまずは悲観的にならないということです。困窮状態に仮に陥ったとしてもなんとか努力するのです。
困窮している人達は努力が足らないといったらそれまでですが、お金持ちの考え方はどこからでも学びます。そしてそれをお金に変換出来るだけの努力をしているのです。
結局のところ努力の差ということになるわけですが、本当に困窮したことをお金を持っている人は味わったことがないかもしれません。
手元の資金がゼロの状態では何も出来ないかもしれません。
そういう意味ではお金を持っている人とそうでない人の差というのは一概にはいえませんが、お金を持っている人というのは常に努力をしているということです。
努力の差というのはどの程度かわかりませんが、努力をしているのである程度お金を持っているわけです。
結局のところお金を持っている人は勉強をしているということですね。
それこそ図書館にでもいくと色々お金を稼ぐための本くらいあると思います。そういうものを活用しているわけですね。
ぜひそういうものを活用してみるというのも手だと思います。
お金は幸せをもたらすのか?
それではお金は幸せをもたらすのか?ということですが、お金を持っているだけでは不幸は訪れません。
やはりお金というのは遺産相続などの時にかなりその力が発揮されるのではないでしょうか。
10万、20万ほどの遺産相続ではそれほど何もおきないでしょう。100万円の分配を超えてくるとかなり思ってくるわけです。
100万円以上の大金になってくると人は目の色をかえます。恐ろしいですね・・・
仮に遺産相続される人が1億円くらい持っているとおそらく100万円ならどうでもいいとおもうかもしれませんが、一般家庭にとって100万円は大金ですからね・・・そういう意味ではお金は幸せということはありません。
ただしお金は持っていないより持っているに越したことはないということくらい誰もがわかっているのです。
通常サラリーマン家庭ならサラリー以外の収入というのはないわけなのですが、実際には副業をしている人もかなり多いと思います。
どの程度が副業というのかわかりませんが、副業という定義は本業以外から収入を得ることということと定義されていると思いますので、基本的には誰もが発生しうる可能性のある収益なのです。
そういう意味では副業をするということで、その人自身もある意味幸せになるかもしれません。
ただしお金以外の何かがないと幸せとは思えませんので、お金以外のやりがいやら何かを見つけることで幸せと感じるのです。
今後二極化する
今後間違いなく二極化していくことは間違いありません。貧乏という言い方はしないと思いますが、世の中にはマス層とアッパーマス層と準富裕層と富裕層、超富裕層という分け方をしますが、マス層というのは、一番金融資産が少ない層です。
今後はこの層に人がかなり集まってくると思います。
マス層の金融資産というのは、3000万未満です。3000万円未満であれば、マス層となるわけですが、実際のところ3000万円持っているとなるとかなりお金持ちいう印象かもしれませんが、それ以上の層というのは10人いれば、2人くらいはそれよりも上位の層にいるのです。
実は10人中2人くらいは300万円以上の金融資産があるということになります。
本当にそんなにあるの?と思うかもしれませんが、実はそんなもんです。
今後二極化するというのは、富裕層が増えてマス層が増えるということもあるかもしれませんが、実際にはマス層の中でも更に分類され、1000万未満の層や500万未満の層など複数の層が出てくるのでしょうね。
日本の経済がよかったときなら3000万未満として分けられるわけですが、今は5人に4人はマス層にいる計算となります。正直なところこれで今後どうなっていくのか?と思いますね。ますます二極化していくのではないかと思います。
稼げる人はどんどん稼げて稼げない人はほとんど稼げないという構図になるわけです。
お金を稼ぐことはいいこと
お金を稼ぐということは、それだけ経済に対していい影響を及ぼしているのです。
経済活動をしているため儲けることができるわけです。
それは権利収入などでも同じです。
お金を稼ぐということは決して悪いことではありません。
当サイトでもメリットのある案件の取り扱いをおこなっていますので、そちらを参考にしていただければと思います。
お金を稼ぐことにより、メリットを感じることができる人も非常に多くいるのではないかと思います。
お金を稼ぐことで、豊かな生活を遅れることもメリットの一つですしね。
豊かな生活をブログでサポートすることも重要です。
ブログを書いて新しい考え方を持つ
ブログの執筆で新しい考え方を持つというところがかなりオススメできるのではないかと思います。
ブログ執筆作業をすると、新しい考え方は新しい発見が色々あるのです。
その時に改めて貧乏の定義なども認識できるのではないかと思います。
○ブログのスタートで、事業家となれる
基本的にブログをスタートさせるということは、自分でビジネスをやるということになります。
まさに自分への投資型のビジネスという位置づけとなります。そのためブログをやる人というのは、自分へそれだけ投資ができている人という位置づけとなりますので、個人的にはその時点でかなりの成長が見込めると思います。
そういうことを考えると、ブログ執筆作業というのは、非常に魅力的であると思います。