お金は貯金しておくと安心が得られると思っている人もかなり多いと思います。
確かにお金を手元においておくということは非常にいいことですが、実際にその貯金のお金はすべて必要ですか?
一部必要一部将来に必要
貯金というのは何かあったときの為に必要なお金という認識です。普通であれば冠婚葬祭や何か有事の時に必要なお金ということになります。
いざという時にお金がないということも残念ですからね・・・
そういうお金は貯金として持っておく必要があるのです。
続いて将来の一部として貯金しておく方法です。
将来の一部として貯金といったところで、普通の貯金と何が違うの?と思う人多いと思います。
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将来に必要な貯金は保険として蓄える
いわゆる年金というものです。年金保険として蓄える方法があります。
今のこのご時世でも私の知っている保険は元金が2倍ちかくになる保険などがあったりします。
プルデンシャル生命などではかなりお得なリタイアメント・インカムなどという商品があります。プルデンシャル生命といったところで知名度はかなり低いので、
どうなの?と思うかもしれませんが、実はこのリタイアメント・インカムというのがかなりいいのです。
リタイアメントということは、定年後ということですね。定年後の備えというものです。そういうものを構築してくれるのが保険です。
保険にはいるというとマイナスイメージが付く人も多いと思いますが、今の貯蓄ではなく、将来の貯蓄と考えるとプラスイメージではないでしょうか。
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貯金と保険の併用
自分の将来への蓄えを貯金と保険とで併用させることが一番いいのではないかと思います。保険といったところで、結局は年金です。年金というと公的年金というものはみんな入っていると思います。サラリーマンなら国民年金と厚生年金です。自営業の人は通常国民年金です。
実はサラリーマンんであっても厚生年金があったところで、65以降に満足のいくだけのお金がもらえるかというと実はもらうことが出来ません。
残念ながら満足行く金額をもらおうとすると年金+10万円ほどいるのです。当然ながら現役時よりも支出は抑えることは可能だと思いますが、それでも年金+10万円必要なのです。
となると毎年120万必要ですよね。定年後から20年生きると考えると2400万円ほどはもっておきたいところです。
仮に70くらいで自動車の購入を検討する人ならさらにそこから数百万円はプラスしておいたほうがいいでしょう。
公的年金に入っていても結局足らない部分は自分で補う必要があるわけですね。
そう考えると保険で将来への貯蓄を増やすということもありかと思います。一度問い合わせて見てください。
ピッタリのライフプランナーがいますので、紹介することは可能です。
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お金はいくらあっても困らない
お金はいくらあっても困りません。恐らく困る人はいないのではないでしょうか。
よって貯金をせっせとする人も多いですが、今あるお金を将来への蓄えへ投資するということも必要かと思います。
将来への投資というと聞こえがいいですが、貯金だけでは足らない何かを将来的に補えるように努力しておきたいところですね。
将来へ投資するという人も最近は非常に増えてきております。貯金をしてもすぐに使ってしまうという人は将来が非常に不安なものです。
そういう人は将来の自分にお金をおいてあげるということも必要ではないかと思います。
今後年金も減額される予定になっており、ひょっとすると年金を貰える年齢も70歳とか75歳とかになる可能性も十分にありえるわけです。
間違いなく今の年金では潰れてしまうわけです。そうならないためにはやはり自分の将来に投資しておくということが非常に重要になってくるのです。
将来的にお金がないということで困らないために今から少しでも蓄えをしておくことが重要です。
それこそ100歳まで生きるかもしれません。そうなれば本当にしんどいですからね。
若い人は保険を貯金と捉えるのは難しい
若い人というのは保険を貯金として捉えることは非常に難しいかもしれません。それでも保険は天引きされるものとして捉えることで、将来それが収入に変わるわけです。将来収入に変わるのであれば、間違いなくそれは貯金です。
保険というのは中長期的にみて必要なお金を現時点で蓄えておくということです。
現時点で蓄えておいて、中長期的に収入として得ることができるというものです。
最近は100歳まで生きるということで65歳から年金をもらいだします。
その時仮に退職金が2000万あったとします。それ以外に収入が2000万あればどうですか?
退職金も一括でもらうこともできますし分割でもらうことも可能です。
60歳で2000万もらって5年間無収入だったとします。それなら毎年単純に400万円です。1ヶ月約30万の生活は可能でしょう。
その後65歳から公的年金をもらうことが可能となりますが、それ以外に2000万の年金があればどうですか?
年間100万円使うことを想定して、20年もちます。後は貯金です。貯金もそうなればやはり2000万円ほど必要ですよね・・・
60歳以降は退職金なども合わせて、やはり6000万ほど必要なのかもしれません。後は公的年金です。このように非常に煽るような言葉が最近非常に多く並ぶことが多いです。自分も下流老人にならないためにはやはりがんばって貯金などはしておきたいところですね。