日本人の年収はここ何十年間で見ても、増えていることは無いと言われております。
そのため今は副業をやっている人も非常に多いと思います。
副業をやる人というのは、基本的に節約意識も高い人が多いと思いますが、改めて紹介しておきたいと思います。
年収ってなかなか増えないよね?
サラリーマンの年収ってそんなに増えないものなの?
サラリーマンの年収は本当に増えないよね・・・
経営者が完全に出し渋っているよね。
ただ節約だけではなく、副業などで年収を増やすということもやっておいたほうが間違いないんだよ。
副業というと怪しいイメージもあるけど、そんな副業ではないの?
楽して稼げる系の副業は怪しいものがたくさんあるんだろうけど、楽して稼ぐことなんてできないんだよ!
しんどい思いをした結果楽になることはあるんだけど、はじめから楽して稼げる仕事ならみんな億万長者になると思わない?
確かにそうだよねぇ〜楽な仕事なんて普通ないよねぇ
とりあえず年収をあげるためには、副業が一番ってことだよね。
年収400万円の月給
年収400万円の人の月給はどんなもんでしょうか?毎月30万+ボーナスで20万☓2といったところでしょうか?
これは総支給額となっていますので、手取りとは異なります。
総支給額と手取りというのは、全く考え方が異なりますので、知らないという人も結構多いのです。
○ボーナスの手取りは15万円程度
結果的に年収400万円の場合だと、残念ながら毎月25万円程度の手取りになるのです。
大手の会社であったとしても給与の低いジャンルの会社であれば、年収400万円を30歳で迎えられないという会社も結構多いのです。
そのため贅沢などほとんどできないという状況になるのです。
とにかく最近は税金が高いのです。税金が高いので毎月の生活というのはかなり厳しいと感じる人が多いでしょう。
毎月25万円でなんとか生活はできるのかもしれませんが、それこそ優雅な生活を望むのであれば、かなり辛いでしょう。
優雅に生活をしたいと思うならやはり50万ほどは必要になってくるのです。50万円ほどあれば、それなりに優雅な生活が可能です。
毎月50万円の生活というと年収に換算した時はどれくらいあるのでしょうか?50万円手取りでもらおうと思うなら60万円以上は稼ぐ必要があります。60万円以上稼ぐことというのは、それだけで年収は720万円となります。
年収720万円というのはかなり年収としてはいい年収をもらうことになります。それくらいあれば、普通よりは少しは恵まれた生活ができるかと思います。
毎月の出費を考える
賃貸に住んでいると計算した場合ですが、毎月の維持費は意外とかかります。
まず家賃からですが6万〜8万円前後にすることが望ましいと思いますね。
そして食費ですが、6万円程度でしょう。それ以外に雑費や通信費を入れるとそれだけで20万円は超えますよね。
そして保険です。保険に関しても基本的には貯蓄性の保険に加入しておくべきでしょうね。
やはり将来の蓄えは必要ですから・・・
それでも固定費として考えるのであれば、保険や家賃というものは固定費です。維持費を考える上で固定費と変動費にわける必要があるかと思いますが、固定費というのは、毎月必ず払う必要のあるものです。基本的に1度契約したら継続的に発生するものです。
維持費の中で何が一番大きいのかということを考えた上で固定費の見直しを行っていくわけです。固定費が高い人というのはある意味贅沢な人です。毎月出ていくお金がそれなりに高いということは、それだけ贅沢をしているということなのです。
実際に家賃が高いという人は安い人と比較してもそれだけ固定費がかかっているわけです。それがそれだけ贅沢しているということになるわけです。
毎月の固定費は本当に下げたいと思っている人も多いのでは?
なかなかそれでも給与も上がらないし結構生活は苦しいよね・・・
生活が苦しいという人もかなり多いのです。生活が苦しいと思っている場合に節約に走ることは本来はやってはいけないことなのです。
収入を増やすほうに力を入れるほうが間違いなくオススメです。
結婚は苦しいレベル
これくらいの年収であれば、結婚したところで正直なところこれでは共働きでないとかなり厳しいと思います。
ここ最近ブログで保育園に落ちたなどというブログが流行っているようですが、確かに保育園も少ない昨今この状況では仕事したくても出来ないという状況を国自身が作っていると思います。
しかしながら保育園に落ちたことは仕方ないとしても、そこまで仕事をしなくては生活出来なくなってしまった日本に関してもどうかと思います。
こればかりはなかなか難しい問題かと思いますが、仕方ないのでしょうね。
年収300万なら毎月25万円ほどの収入があります。手取りで20万弱といったところでしょうか。それは単純にボーナスなどがない場合ということになりますので、ボーナスがある場合はざっくり23万円+残りはボーナスといったところです。それなら手取りは16万程度しかありません。
手元に16万円しか残らないという状況で結婚というのはかなり難しいと思いませんか?基本的に家賃は5万円までのところに住む必要があるでしょう。
そして毎月にかけられる食費などは5万円までとなります。それ以外が雑費や小遣いということになるのです。正直なところ自動車を持つことはかなり難しいでしょうね。
年収300万で結婚して自動車を使うということはかなり難しいと思います。自動車を購入できるレベルというのはやはり500万円程度になってきてからではないでしょうか。
400万円でも自動車を持つことが可能ですが、生活は決して楽ではなく、自動車を持つということはかなり高級品を持つというレベルになるかと思います。
こちらも合わせてご確認頂きたいのですが、どれくらいが生活費として使えるか?というところを記載しております。
稼ぐためには行動力を維持することが大事
本当に継続は力なりだと思います。継続は力なりといったところで、何をどのようにすればいいのかわからないと思う人は多いと思います。
確かにネットで小遣いを稼ぐということは初心者にとっては敷居が高いと思います。
しかしながらゲームばかりしていては課金をするという逆にお金を払うということもあるのです。
そういう課金される仕組みなどもあることを逆手にとればいいと思います。
さすがに自分が課金される仕組みを作り出すということはかなり難しいと思いますが、ネット販売などはそれほど難しくはないと思います。
ネット販売というとこれまた敷居が高いと思いますが、ヤフオクなどを使えば十分なのです。
ヤフオクを使って商売をしている人は実は結構います。とりあえず不要なものを売却するところからはじめて後は慣れてきたらどうにかなると思います。
しかしながら発送業務などの手間が発生することは覚えておきましょう。入出金の確認などがあるので、ネット銀行を使うほうがいいと思いますね。
オークションを使うことで、それほど敷居が高くなく利用することが可能なのです。
ネットで3万円以上稼げる人は意外と少ない
ネットで3万円以上稼げる人は4%と非常に少ないのです。
こちらの記事を見てもらえればわかるのですが、4%しかいないということは自分も稼げるチャンスなのです。
ただし昔にくらべると本当にがっつり頑張っている人がかなり増えているということも考えられるのです。
4%と少ないですが、この中には100万円以上も稼いでる人も含まれるのです。
100万円も稼げることなんてあるの?
やり方によっては100万円も可能だよね。
最近はSNSを活用して、それから収益化している人もかなり多いみたい
ただ単純にフォロワーを増やすとかではなく、収益化の導線を使って稼ぐという人も結構多い見たいだよ。
100万円以上も稼げる人が全体の0.1%でもいれば、これらの人が全体の収益の50%以上とっていくことは想像出来るでしょう。
結局やる気を出してそれに可能性を感じている人が突出しているわけです。
このように頑張り続けるということはむずかしいわけですが、個人的には4%しかいないというのはチャンスなのです。
気合入れたら稼げるということなので、みなさん是非頑張って欲しいですね。
それでも3万円を稼ぐというのはなかなか難しいと思います。3万円となれば年収で36万円アップですよね。
年収で36万円アップというのは定期昇給ではかなり厳しい額ではないでしょうか。通常定期昇給では数千円しか上がらないのです。
そう考えればたった3万円と思わず3万円もあがったと思えばいいのです。サラリーマンとしての年収36万アップというのは、非常にすごいことだと認識した方がいいと思いますね。
副業は自動化を狙う
副業をするなら自動化を狙ったほうがいいと思います。
こちらの記事をみてもらいたいわけですが、やはり自動化というのは本当に大事だと思います。
この自動化というものができていないと結構つらいですよね。
自動化から得られる収入というのは自動化なので、基本的に死ぬまで有効です。
労働による収入は死ぬ間際には稼げないとおもいます。
にも関わらず自動化をするということは、本当にかなりのメリットがあると思います。
しかしながらそのメリットはわかりつつも自動化にもっていくまでにかなりの障害があるので、断念する人が多いのです。
その障害というのはなかなか稼げないということに対してのモチベーションの維持です。
モチベーションが保てないということが一番の原因でしょう。たいていの人は毎日10円程度しかかせげなかったらモチベーションはどんどん下がってくるのです。
それが1000円を超えてくるようになるとそれなりのモチベーションになるわけですが・・・
しかしながら1000円にいくことなくやめてしまうわけですよね。
非常に勿体無いわけですが、とにかく年収が300万円、400万円の人はすぐにでも副業を開始したほうがいいでしょうね。
リスクを減らす
リスクを減らしながら稼ぎたいと思いませんか?
いわゆる副業を開始する人というのはリスクを考えます。リスクというのはどの程度あるのでしょうか?
実はネットで実施するアフィリエイトに関してはほぼリスクはありません。
パソコン、自分の作業、電気代、ネット契約これらだけから開始することが可能なのです。
さすがにスマホしか持っていないと始めることはしんどいと思いますが、パソコンさえ持っていれば基本的にいつでも開始することが出来ます。
無料でブログなどを書くサービスというものも結構あります。
しかしながらITリテラシーはそれなりに高くないとダメですね。
そのあたりは非常に難しいと思います。
残業はしない 残業時間以上の収益を自動的に得る方法を考える
残業をして生活をしている人も多くいると思います。年収400万円台なら正直なところ生活はかなり厳しいと思います。当然ながら楽ということはないでしょう。
そういう人はいわゆる生活残業をしているケースもかなりあるのです。生活残業というのは、生活のタメに残業をするということです。毎日1時間1ヶ月で20時間くらい残業をするとたいていの場合割増賃金などがついて4万円前後になるケースが多いのではないでしょうか。
その4万円があれば非常に楽!ということで生活残業をする人が多いのです。しかしながらよく考えてみてください。確かに4万円あれば楽ですが、その1時間は会社に対して時間を貸しているのです。いわゆる労働しているとみなして賃金をもらっているわけです。
そう考えると残業していることにより1時間を損しているのです。1時間が仮に2000円だったとします。
1時間あたりの残業代が2000円なら1時間あたり4000円の仕事をすれば当然ながら残業する時間がもったいないですよね!
実はそういう仕事はあるんです!といっても労働で4000円の時給という仕事はなかなかないでしょう。時給を4000円になるように資産を構築するのです。
その資産というのはブログなどを書くということもそうです。小遣いを稼げるように自分なりに色々構築するわけです。構築というのは、そういう収益化システムを構築するわけです。
それを構築することにより、かなり楽に稼ぐことが可能になるのです。
そういうことを構築する仕組みというのは、このサイトの中に色々とヒントになるようなことが書いてあると思います。ぜひこちらを確認いただければと思います。
収益の自動化が面白い
収益の自動化について考えるということが本当に面白いです。
というかそんなの考えている人ってどれくらいいるのでしょうか?おそらくそんなにいないと思いますね。
収益の自動化に関しては普通の人は確かに考えませんよね。
しかしながらこの収益の自動化というキーワードに食いつく人が何人いるかでしょう。
結局収益を自動化するまではかなり遠い道のりが待っているからです。
普通の人なら労働収入のほうがてっとり早いと思ってしまうわけですね。
しかしながら労働収入というのはなんどもいいますが、労働した分しかもらえません。
有給というのも結局労働した分をもらっているわけで、不労所得というわけではありません。
不労所得というと言い方がよくありませんが、収益の自動化について考えるわけです。
収益の自動化に関して考えるとなると実際のところなかなか難しいわけです。
どうしたら自動化できるのか?自動化して労働収入にまさるものができるのか・・・なんて色々考えるわけです。
それでも人間はリスクはあまりとりたくありません。それでもある程度のリスクはいるのが普通です。
不動産投資や株にしてもそうです。ある程度のリスクは必要なのです。
また自動化で収益化するのであれば、Twitterなどのツールを自動化にして、そこに対して自分のサイトへ集客を行うという方法を行っている人もいます。
そうすることで、児童でつぶやくということをすることなく、稼ぐことが可能になります。
○自動化ツールで収益を自動化する
実際にはTwitterのみでマネタイズをしたとしても、収益化はそこまで多くはないので、そこまで稼ぐことはできません。
しかしながら自動化ツールを活用することで、本来なら稼ぐことができないところをすくい上げることが可能となります。
毎月10万円の副業について考えてみる
毎月10万円の副業なんて考えたことありますか?
毎月10万円の副業に関して考えてみてください。毎月10万円を本業で稼ごうと思ったらどれくらい残業が必要になりますか?
残業の時給が1500円だった場合でも70時間ほどの残業が必要になるのです。それはかなり大変だと思いませんか?
かなり残業する必要があるのです。70時間の残業というのは過労死のレベルです。そのレベルまで残業しないと時給1500円の人は10万円増やすことが出来ないのです。
となるとその70時間をつかって副業を行うというのはどうでしょう?アルバイトをするということでは実際のところ労働時間を増やすだけなので、あまり解決にはなっておりません。やはり毎月10万円ほどの不労所得を増やしていくほうがいいと思います。
このサイトにはそのようなヒントがかなり隠されていると思いますので、ぜひみていってほしいとおもいます。
不労所得なんて素人には無理無理!と思っている人いませんか?ネットがあるからこそ今の時代ならがんばれば大丈夫なのです。
頑張ることにより、いけるようになるのです。まずは1万円の不労所得から初めて見るのがいいと思います。それでも年間12万円です。10年で120万円ですね。
その頃には不労所得ももっと上がっていると思いますので、さらに稼ぎ出すことが可能なのかもしれません。
ぜひそういうことも含めて検討するとトータルの収入を増やしていくことが可能かと思います。
副業は少しでも早いうちに開始したほうがいい
副業というのは少しでも早い段階で開始したほうがいいと思います。
副業を早く開始したほうが少しでもそれらを投資に回すことが可能だからです。実際に投資を回さなくてもいいと思いますが、貯金として貯める時間が長くなるからです。
副業で儲けたお金は贅沢をするためではありません。将来への投資に使うほうがいいのです。
毎月仮に10万円の副業があったらどうでしょう?その副業というのは贅沢に使うわけではありません。
せっかくなので、将来への投資においておくほうがお得です。
そのため少しでは早い段階で開始するほうがいいとおもいますね。
忙しいからやらないという人がいたとしましょう。仮に暇な時に副業を初めて、10万円毎月稼ぐことが出来たとします。その10万円稼いだ状態で忙しくなったら、やめると思いますか?10万円稼ぐための時間を無理やりにでも作ると思うのです。
実は忙しいからやらないということは、やらない口実なのです。やらない口実などどうでもいいわけです。やるかやらないかは結果的にすべて自分に返ってくるわけです。それなら忙しくてもコツコツと初めておくほうがいいと思いませんか?
定年後のことも考える
副業をするということは定年後のことも考える必要があります。定年後のことなどあまり考えたことない・・・という人もいるかも知れませんが、年収300万円が定年後も続くという保証はありません。
定年後年金で年収300万の確保は厳しいですよね。
何をスタートさせればいいの?
ストック型の収益がいいですよね。
年収が300万円〜400万円代というのは決して年収としては高くない年収となります。
平均よりちょっと下という程度ですが・・・それでもそれで50代までその年収ならどうですか?
かなり厳しくないですか?
正直なところ今の生活でカツカツという人が多いと思いますので、年収300万円〜400万円の人というのは貯金することさえ難しい年収なのです。
それなら定年後も含めて継続してお金を稼ぐ事を考えたほうがよくないですか?
定年後の年収に関して年金を貰えるとは思いますが、今すでに年金をもらっている人よりも少ない金額しかもらえないということも覚えておきたいですね。そういうことを考えるとやはり定年後の年収というのは今よりも間違いなく下るわけです。
生きていくだけで精一杯ということになります。それこそ贅沢をする余裕などほぼありません。
定年後に趣味をしたいと思っている人でも時間はあるけどお金をかけられないということにもなりかねません。
またそれだけではなく、定年後に病気になるかもしれません。病気になった時の為にお金をおいておく必要もあるかと思いますが、結果的に貯金をすることができないのです。
それでは本末転倒です。そのため現役時代からコツコツとがんばって年金に変わるなにか副業を見つけておくほうが間違いなくいいと思いますね。
定年後のことですが、今後間違いなく公的年金は減らされるでしょう。国の収入が減っているためいわゆる無い袖は振れない状態になるわけです。
そのため公的年金というのは、間違いなく今後は少なくなると思います。それでも年収300万円か400万円くらいしかなかった場合ならどうですか?
定年後はそれ以下の水準に下がるわけです。ある意味不安で仕方ないわけです。不安にならないように貯金は本当にしておいたほうがいいと思います。
またここでストック型の収入というのは、どのようなものがあるのか?ということですが、以下のものがストック型の収入です。
○ブログ
○SNSのフォロワーからの収益化
これらは実はストック型の収入となっています。ストック型の収入を持てるというところは、相当メリットのあることではないかと思います。
周りに合わせる必要はない
年収300万とか400万の人たちなら年収1000万までの人と出会うことは結構あるかと思います。
極端なことをいえば同じ会社でも年収300万と年収1000万の人がいるくらいなので、出会うことはあるでしょう。
といっても年収1000万の人というと部長クラス、役員クラスとなってくるので、ある意味私生活も異なると思いますが・・・
実際には累進課税といって日本では高額所得者からたくさんの税金をとるということになっていますので、年収1000万の人の生活が楽かと言われるとそうではないかと思いますが・・・・
基本的に周りに合わせることはないということです。
年収1000万円クラスになると乗る自動車も違ってくるかもしれません。それこそそれなりの高級車を買う人もいるでしょう。
年収300万の人なら残念ながらそこまでの高級車を買うということはできません。
ある意味それが現実なわけですが・・・
年収が高い人に合わせることはなく、自分の生活に見合った生活を行うということが重要になってくるかと思います。
とはいうものの結果的に自分の生活もあるかと思いますので、その人達に合わせる必要はないのです。無駄に高望みをする必要はありません。
いわゆる我が世界を行くという感じで、年収がそれほど多くなかったとしても我道を行くことをオススメしたいですね。