ビットコインという言葉くらいは聞いたことある人も聞いたことあるのではないかと思います。
ビットコインがETFになるということは、市場ではかなりすごいことです。
そもそもETFというのは、どういうことなのでしょうか?
ETFとは、証券取引所に上場し、株価指数などに代表される指標への連動を目指す投資信託で、
「Exchange Traded Funds」の頭文字をとりETFと呼ばれています。たとえば、ETFの代表的な商品として、「東証株価指数(TOPIX)」に連動するETFがあります。
TOPIXとは、東京証券取引所によって発表される、東証第1部の全銘柄の動きを反映した株価指数のこと。このTOPIXに連動するETFは、TOPIXの値動きとほぼ同じ値動きをするように運用されます。
つまりこのETFを保有することで、TOPIX全体に投資を行っているのとほぼ同じ効果が得られます。なお一部、投資信託の仕組みを用いていない商品や、日本の法律ではなく外国の法律に基づいて組成された外国籍ETFも、日本の市場に上場していますが、それらも総称してETFと呼ばれることがあります。
引用元:toushin
単純にETFになれば、世の中の人はBTCを検知せざるを得ない状況となるわけです。
金融市場の指標に
ビットコインが金融市場の指標になるということは、どういうことでしょうか?
この指標になると、もう世の中すべての人が認知せざるをえないという状況になるのです。
例えば、円安ドル高というものがあると思います。
そういうところに円安ビットコイン高というようなことが出てくるかもしれません。
そうなれば、世の中の人がかなり認知することになります。
✔BTCが投資対象となる可能性が高い
✔BTCが投資対象になれば、一気に価格上昇になる可能性が高い
2021年ですでに700万円を超えています。
2022年以降もこれであれば、投資対象となる可能性が高いので、価格があまり下がらない可能性があります。
半減期の翌年はすごいことになるのか?
ここ最近半減期の翌年にBTCは値上がりしているということを知っていますか?
2016年、2020年が半減期だったわけですが、その翌年が2017年、2021年です。
それぞれの年に過去最高の価格になっているのです。
それが継続的に起きればどうなのでしょうか?
次の半減期は2024年となりますので、価格上昇のタイミングというのは、2025年にやってくると考えております。
現在1BTC持っている人がいたらい、2025年には億万長者になれる可能性が高いとも言われております。
✔BTCは平等にみんな買える
BTCというのは、スマホさえあればみんな自由に購入することが可能です。
実はそのことがすごいことなのです。
今までは、基本的には銀行を持っていないと、投資信託や株というものを買うことは難しかったわけです。
それが今の時代は銀行がなくても、BTCを買うことが可能です。
日本では現実的には、銀行がないと難しいかもしれませんが、今まで銀行口座を持てないという人は、世界中ではかなり多いのです。
そういう人たちが暗号資産のウォレットを持っているのです。
まさにそれが個人の通帳というものです。個人通帳は持っており、そこにBTCが入っておれば、現金化することも可能ということになります。
価格はそれなりに継続されると予想
BTCの価格はそれなりに継続されていくものと思われます。
2022年以降も大幅な下落はならないと思います。
大幅に下落しないということは、どういうことなのか?ということですが、現在700万ほどのBTCの価格が2022年には300万円から400万円ほどの価格で落ち着くと言われております。
ただETFになると、そこまでの下落はないかもしれません。
500万円〜600万円前後で推移するようになるかもしれません。
それならかなりメリットがあると思いませんか?
✔暗号資産に資金が集まる
BTCは貨幣でいうところの、基軸通貨にあたるため、他の暗号資産にもお金が集まってくることは間違いありません。
今まで株などに投資していた人が暗号資産へ投資対象をかえてきます。
それなら、お金がかなり流れ込むことになり、世の中のお金の仕組みというのは、間違いなく変化していくことになります。
実は暗号通貨は株のように特定口座という考え方もありません。
税金の考え方も変わってくると思います。
ビットは2022年以降も下がるか下がらないか
ビットコインの価格は2022年以降も下がるか下がらないか?というところが焦点になるかと思いますが、今のところ2022年以降も下がらないという意見も多数出ているようです。
その理由はある程度投資対象となったことから、ビットコインが現金化されることは少なくなるのではないか?という見立てです。
✔ただし高値を迎えるのは、2025年になると予想
下落幅はかなり小さくなるとも予想されます。
結果的にビットはまだ持ち続けていたほうがいいのかな?と思います。