投資家というのは、お金を持ってそうなイメージがありませんか?
貯金が100万とか200万しかないのに投資家ということもないでしょう。
投資家のイメージって人によっては違うと思いますが、どんなイメージがありますでしょうか?
投資家のイメージは?
投資家のイメージというのは、みんなどのようなイメージがあるでしょうか?
お金を持ってそうなイメージですか?持ってなさそうなイメージですか?
多分お金を持っているイメージが強い人のほうが多いと思います。
投資家は自由な時間がありそうですか?なさそうですか?と答えたらどうでしょう?
時間もありそうなイメージしかないかと思います。
ある意味羨ましがられる職業ではないかと思っています。
ただその投資家ですが、子供の頃からお金も自由もある投資家になりなさいという教育を受けてきたでしょうか?
おそらくそんな教育を受けてきた人は少ないと思います。
日本の教育は奴隷制度を作る
日本の教育というのはどうでしょうか?
いい学校に入って、いい会社に入社して一生安泰というようないわゆるレールの上を走るような道筋が出来上がっていると思いませんか?
いい会社ってなんですか?安定なのでしょうか?
大企業だからといっても定時というものがあり、毎朝9時に出金し、18時まで仕事をするという自由は奪われているのです。
投資家からすると、確実にお金も稼げてないというでしょうね。
それでも日本の教育はそのような教育をするのです。
なぜ投資家のような選択肢があるにも関わらず日本ではそれを教えないのでしょうか?
奴隷というと言い過ぎかもしれませんが、労働者主体になろうとしていることは間違いないかと思います。昔に比べると今はそこまでという形になるのかもしれませんが、経営者という観点を養うということは、日本の教育では難しいのかもしれません。
日本で投資家を教えない理由
儲けとリスクが紙一重だからです。儲かる人は儲かりますが、やりすぎるとギャンブルと同じだからです。
よって日本では投資家という職業を教えることはないのです。
勤勉というのは、サラリーマンになるということが日本では当たり前になっているのです。
サラリーマンというのは、定年までいわゆる奴隷なのです。
日本ではサラリーマンになることが、美徳とされており経営者は特別な人という存在なのです。
また出世という考え方もかなり多くあると思います。出世というのはサラリーマン競争の中で勝ち取るというイメージですが、本来お金儲けに出世というのは必要でしょうか?
投資家は出世などしません。
ずっと投資家なのです。その中で儲かった、損をしたということを考えているだけなのです。
それでもやはり日本では、投資家というのはマイナスなイメージがありますよね。
いわゆる楽して稼ぐというイメージが強いのではないのでしょうか。
ただ楽して稼ぐということが悪いわけではありません。単純に1時間あたりの単価が1000円の人と10万円の人どちらが楽して稼いでいるのかというと10万円の人のほうが楽して稼いでいるように感じます。
ただ時給10万といってもそれまでかなりがんばったのです。がんばった結果が10万円なのです。
ただサラリーマンの世界で時給10万円を貰える人なんてほとんどいないでしょう。
そうなるためには、ビジネスオーナークラスではないかと思いますね。
今は投資に関しても教えています。お金がお金を生むというような将来に役立ちそうなビジネスに関しても学校では伝えるように変化しているのです。
投資家もストック収入を持っている
投資家もストック収入というものを持っています。
ストック収入というのは、継続して収益化できる商材のことです。継続して収益化できる商材の代表格として、フォロワーによる収入ということがありえるのではないかと思います。
○ブログなどへの集客も容易
基本的にブログなどを行うことで、フォロワーからの収益というものを継続的に受けることができるようになるのです。
時間はかかるのかもしれませんが、基本的に収益化というのは集客からスタートすることが一般的です。
ブログで収益化を行おうとする人も多いと思いますが、まずはSNSでの集客をメインに考えて、ブログへ送客という流れにもっていくことができれば問題ないかと思います。
こちらブログのようなストック型収益を持っておくと便利かと思います。